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教えて!オーロラ 契約書のこと、アポスティーユ認証のこと、英語のこと
2022.11.05

飲食店や小売店の入口に、「営業中」「開店しています」というサインの”OPEN”の札がかかっていることがあります。

では、「閉店」「営業終了」、飲食店なら「仕込み中」や「準備中」というサインも見ますが、その場合のサインは何でしょうか?

OPENの反対の”CLOSE”となっているサインを時々みかけますが、正解は”CLOSED”と、最後に”D”が付きます。

 

なぜでしょうか。

OPENには、「開ける・開く」という動詞の形と、「開いている」という形容詞の形の両方があります。

Open the door.  「ドアを開けてください」 〇

The door is open. 「ドアは開いています」 〇

どちらもOKです。

一方、CLOSEには、「閉める・閉まる」という動詞の形はありますが、「閉まっている」という意味の形容詞形はありません。

Close the door. 「ドアを閉めてください」 〇

はOKですが、

The door is close. 「ドアは閉まっています」 ×

とはなりません。

閉まっている状態(形容詞)を言う場合は、

The door is closed.  「ドアは閉まっています」 〇

と、動詞の受け身の形にします。

 

お店の入口の札が”CLOSE”になっていても、意味はわかるし、たいしたことではありませんが、これを見かけると翻訳者の職業柄、「閉めます」「閉めなさい」と、頭の中でいちいち訳してしまいます。

これが好きなレストランだったりすると、「惜しい!」と思います。

(そういえば、Closeには「惜しい」「近い」の意味もあります。でも発音は異なります。)

 

以上、英語の小話でした。また次回!

 

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This post is about the “OPEN” sign you see on the door of restaurants and stores during business hours.

The opposite sign (not open, after business hours) should be “CLOSED”, but I sometimes see a “CLOSE” sign at stores in Japan.

 

You can say “Open the door.” (open as a verb) and also “The door is open.” (open as an adjective)

Meanwhile, you can say “Close the door.” (close as a verb) but cannot say “The door is close.” (close as an adjective)

For this meaning, that should be “The door is closed.”

 

More little tips about English will be posted.

 

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